哲学を手放す
新年明けましておめでとうございます。
哲学ってつまり6-3=6なんです。
式も答えもごっちゃごっちゃ。
結局の所、人間は人間の作った秩序に対して知るべきであり、それ以上の事は一切語り得ない。
色々な宗教の宗派の人に聴いてみてください。神は居ましたか?と。
それよりもより実態として意味がある事は世の中をどうやってうまく生きるかだけなんですよ。なぜって、そりゃあ簡単です。神は見えませんが、金は見えます。
体は動きますが、魂は見えません。
つまる所、見たこともないものを論じるから話がおかしくなるのです。
最近の話で神は実は最古の同人誌だという話をしていた人が居ました。
んじゃあ超普遍的に神を定義するなら、マンガとか小説のかっこいい主人公が神なんじゃないかって話になります。優しいとか切れ者とか度胸があるとかとか。
そういう物を目指すのが本道なんではないでしょうか?つまり観測出来る物だからです。根本的には霊が見えるか見えないかという話と全く同じオカルトです。
俺は今年は自分が本当に意味がある事を見つけたいと思います。
しかし本当の価値とはなんでしょうか?